2024.08.01
「ふるさと納税自動販売機」で能登半島地震の復興支援を
羽田産直館では「ふるさと納税自動販売機」を設置し、ふるさと納税での令和6 年能登半島地震支援を行っています。「ふるさと納税自動販売機」は旅先などで手軽にふるさと納税の寄付手続き・支払いのできる自動販売機です。グローキーアップ株式会社(東京都狛江市)が開発し、デジタル庁によりデジタル実装の優良事例として紹介されています。ふるさと納税にかかる時間を最短2 分と大幅に短縮可能としているので、お手軽にふるさと納税による支援が可能です。
~ふるさと納税(寄付金)自販機について~
■設置期間:2024年2月7日(水)~
■対象自治体:七尾市、輪島市、珠洲市、能登町、穴水町
■利用方法
1.自動販売機のタッチパネルで納税額を選択
2.運転免許証の名前や住所などを読み取り(もしくは個人情報を手入力)
3.クレジットカードで寄付額を決済
4.後日、入力した住所に「寄付金受領証明書」と「ワンストップ特例申請書」(希望者)を送付
羽田産直館では、この新しいタイプの支援活動の可能性に着目し、震災支援の一助となるよう「ふるさと納税自販機」を設置しました。現状では返礼品なしのふるさと納税(寄付のみ)となっていますが、将来的には被災地自治体である奥能登の水産加工品や宿泊利用券などの返礼品に対応していく予定です。羽田産直館にお立ち寄りの際はぜひ「ふるさと納税自販機」で能登半島地震の復興支援にご協力ください。
※「ふるさと納税自販機」は第2ターミナル2階出発ロビーにも設置されています。